1975-03-13 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
というわけで、震度五程度の地震は江戸開闢以来東京におきましてはしばしば起こっておるのでございまして、そういうことも考えまして、国を初めといたしまして地方公共団体、企業皆少なくとも震度五には十分耐えられるというような対策を平常からおとりいただきたいと思う次第でございます。このお願いも私個人のお願いでございます。(拍手)
というわけで、震度五程度の地震は江戸開闢以来東京におきましてはしばしば起こっておるのでございまして、そういうことも考えまして、国を初めといたしまして地方公共団体、企業皆少なくとも震度五には十分耐えられるというような対策を平常からおとりいただきたいと思う次第でございます。このお願いも私個人のお願いでございます。(拍手)
江戸開闢以来六十年う周期で大体あのくらいの地震が来る。だから水道ができれば〇・三の震度というものは予想しなければいけない。これは常識なんですよ。それでそういうことに対して御研究だろうと思います。専門の方からきつと御返事が頂けると思いますが、まあ一応常識だということを申上げておいて、御研究下さるという御返事ですから、それに信頼して更にそれを深追いすることはいたしません。